明日は明日の風が吹く
映画「風とともに去りぬ」スカーレット・オハラ
「風とともに去りぬ」原題「Gone with the Wind」は、マーガレット・ミッチェルの長編小説で、1938年にアメリカで映画化されました。
1860年頃のアメリカ南部にあるジョージア州。
南北戦争の時代に翻弄され滅び去る白人の貴族文化社会を描いています。
主人公はスカーレット・オハラ。
美しく気性の激しい女性です。映画ではビビアン・リーがとても魅力的に演じています。
紆余曲折あり、愛憎を経て全てを失い孤独となったスカーレットが、絶望の中から一歩を踏み出すという、映画のラストシーンのセリフです。
明日という日があるわと、とてつもない絶望の中にありながら、気持ちをスパッと切り替えています。
強気の女性なので、メンタルの強さと言えばそれまでですが、今はいいアイデアが浮かばないけれど、明日、また考えればいいんじゃないと、気持ちを切り替えることも、時には大事なことなのだと教えられます。

「時間が解決する」という言葉が意味する内容と似ている気がします。
どうこう足掻いても今はどうしようもないけれど、時間が経過するに連れて、自分自身にいいアイデアが浮かぶこともあるし、価値観が変わって自分がそれを問題と思わなくなったり、同じように問題となっている相手自体も常に変化していきます。
そう考えると、ちょっと気が楽になってきませんか?
心配で、心配で・・・または、腹が立って、腹が立って・・・あるいは、悲しくて、悲しくて眠れない夜を過ごすこともあると思いますが、少しでもヒリヒリする時間を短くできる方法を試してみてください。
思い込みや、既成概念で勝手に不安な未来を描かないことも大事です。
自分で自分の首を絞めて、必要のない心の疲労を負ってしまいます。
そして、自分自身の思考の癖を知っておくのも大事です。
ぐるぐる、余計な不安を考え始めたら
「いかんいかん、またいつもの癖が出てる〜」
と気づいて、早めにその思考から抜け出しましょう。
明日考えればいいことは、明日考えればいいのです。
今考えてもしょうがないことは、考えないようにしましょう。
ゆっくりお風呂にでもつかって、良い眠りにつく工夫をしましょう。
寝つきを良くするには、寝る1〜2時間前に40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かるのがいいらしいです。
体温がゆっくり下がって、寝る頃が入眠にちょうどいい体温になり、副交感神経が優位になっていい睡眠が得られます。
いい睡眠は体も心も回復させます。
どうぞ、いい夢を。そして、明日はきっといい気分。


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